宇治茶文化講座
「日本茶のふるさと」として、世界に類を見ない宇治茶の技と味・文化を世界に発信する京都
万博開催期間中に、宇治茶の世界文化遺産登録に向け、府民、地元住民、茶業関係者の理解促進と気運醸成のため、歴史、文化、生産など多様なテーマから宇治茶の魅力を発信する講座やフィールドワークを開催。令和5年度は万博期間中の開催に向け、海外から見た宇治茶の魅力や宇治茶カフェにスポットを当てる等、内容のブラッシュアップを図る。
<開催例>
・茶香服体験
・講演「生誕500年 千利休は何をした人なのか」「地方紙にみる大正期の京都府茶業」
・生産者の案内による茶園、茶工場の見学、お茶の飲み比べ 等
<開催例>
・茶香服体験
・講演「生誕500年 千利休は何をした人なのか」「地方紙にみる大正期の京都府茶業」
・生産者の案内による茶園、茶工場の見学、お茶の飲み比べ 等
- 実施主体
- 京都府、京都文教大学
- 実施場所
- 山城地域
- 実施時期
- 令和5年度は、令和5年9月~1月(全5回)開催
- 関連サイト
- その他
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世界文化遺産に関するチラシ、宇治茶のパンフレットについて英語版を用意
- 問い合わせ窓口
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京都府農林水産部農産課宇治茶・特産振興係
- 万博後の取組
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万博後も、様々なテーマから講座を継続して実施し、府内・府外に幅広くコアな宇治茶ファンを育てていく。