taiwa food expo~京都から食文化を世界へ発信~
「食」を中心に生活文化も含めた地域活性化・食文化の普及などを目的としたイベントを開催し、SDGsの推進にも寄与します。
日本人の伝統的な食文化「和食」が、世界ユネスコ無形文化遺産に登録されて2023年12月4日で10周年を迎え、そして京料理が文化庁の登録無形文化財に登録されるなど食に注目が集まっている。このような中本校では京料理レシピサイトの立ち上げや将来の担い手となる学生によるレストラン運営、プロ講師陣による料理講習会、そして文化庁認定食文化ミュージアム”京都太秦TaiwaMuseum”の開館など、京都が時代とともに育んできた豊かな食文化と精神性を後世に普及・継承することを目的とした各種イベントを開催してまいります。
また、万博を契機に観光振興と地域観光の担い手の育成に繋がるプロジェクトを発足し、今後も人の和を広げて10年20年先を見据えて、事業を進めていきます。
また、万博を契機に観光振興と地域観光の担い手の育成に繋がるプロジェクトを発足し、今後も人の和を広げて10年20年先を見据えて、事業を進めていきます。
- 実施主体
- 京都調理師専門学校
- 実施場所
- 京都府京都市右京区太秦安井西沢町4番5
- 実施時期
- 2024年8月以降(調整中)
- 関連サイト
- その他
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大和学園のプロ講師陣から学ぶ調理講習会。 過去の開催例として、京野菜や湯葉をうまく使った、水を使わない京料理や防災(フェーズフリー)食講習会等の実績があります。
- 問い合わせ窓口
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taiwa_innovation@st.taiwa.ac.jp
- 万博後の取組
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本校では“京都の食”という大変魅力ある資源をフルに活用し、中長期的に観光体験コンテンツを開発していくことで、京都を訪れる方々の観光消費や満足度の増加を目指しています。観光振興と地域観光の担い手の育成に繋がるプロジェクトを発足し、今後も人の和を広げて10年20年先を見据えて、事業を進めていきます。