認知症にやさしいEXPO
京都府を認知症になっても輝き続けて暮す街にする
本事業の対象者は、1970年の万博を実際に訪れた経験のある認知症の方。プロジェクト名は、認知症にやさしいEXPO。
認知症のある高齢者等にも、大阪・関西万博に参画し、元気になっていただくため、認知症にやさしいEXPO酒場編にて、1970年万博の私物の写真やグッズを持ってきて頂き、また私たちで用意した万博の資料と共に、1970年に流行った音楽をバックに、 認知症の方一人に対し1人以上のボランティアがつき当時に戻る。
その後、日々の生活で、万博後の自分を思い出す。そして、認知症にやさしいEXPO博覧会編で、今までの想い出と一緒に、2025年の大阪・関西万博も楽しんでいただけるような方策を検討し、実現を目指す。
認知症のある高齢者等にも、大阪・関西万博に参画し、元気になっていただくため、認知症にやさしいEXPO酒場編にて、1970年万博の私物の写真やグッズを持ってきて頂き、また私たちで用意した万博の資料と共に、1970年に流行った音楽をバックに、 認知症の方一人に対し1人以上のボランティアがつき当時に戻る。
その後、日々の生活で、万博後の自分を思い出す。そして、認知症にやさしいEXPO博覧会編で、今までの想い出と一緒に、2025年の大阪・関西万博も楽しんでいただけるような方策を検討し、実現を目指す。
- 実施主体
- インキュベーション・サークル welfare valley
- 実施場所
- 京都市内、京丹後市
- 実施時期
- 9月以降に都度酒場開催
- 関連サイト
- その他
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ご高齢者が多いことから、会場での移動手段の確保が課題と考えています。また、認知症にやさしいEXPO酒場編にて、認知症の方々の懸念点をお伺いしますので、適宜ご連絡させて頂きたく存じます。
- 問い合わせ窓口
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welfare.valley@gmail.com
- 万博後の取組
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認知症にやさしいEXPOで繋がった方々から、様々なヒアリングを行い、①認知症の様々な施策に反映する。②モノやサービス作りに役立てる。などを行います。