世界に向けて京都の新しい観光体験の実施
幅広い体験を通じた持続可能な観光の想像と普及
大阪万博は、日本及び京都の魅力を世界に発信する絶好の機会です。私たちは今回の万博を契機に、京都の新しい観光体験を通じて訪問者に一生忘れられない思い出を提供し、再訪をもうながす持続可能な観光を実現します。これは日本人と外国人が共同で開発する「見るだけでなく実体験し自作の土産をつくり自国に持ち帰る観光」を実現するものです。例として以下の取組を行います。
- 1.体験型観光として、観光客のニーズに応じたプランを提供します。/①和紙作り、②酒蔵見学、③茶道体験、④風呂敷ワークショップ、⑤折り紙ワークショップ、⑥文具づくりワークショップ、⑦温泉、銭湯体験、⑧食品サンプル作り
2.お土産づくりの楽しさ、面白さと感動を提供します。/日本、京都文化の理解を深め再訪を促します。
3.持続可能な観光の実現を目指します。/京都の職人や工房と連絡し地域経済の活性化を図ります。観光客が再訪したくなる体験提供しリピーター客を増やします。
- このような取組を通じて、京都の魅力を世界中に発信し、持続可能な新しい観光のモデルになることを目指します。
- 実施主体
- 京都国際文化交流協会
- 実施場所
- 京都内の職人の工房
- 実施時期
- 職人の工房営業時間
- 関連サイト
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調整中
- その他
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英語及び各外国語のできる通訳を用意します。
- 問い合わせ窓口
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担当:三輪、マイケル、マイカ
TEL: 080-3550-0300
PCメール: yomiwa2@gmail.com - 万博後の取組
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万博後においてもこの京都の魅力を世界中に発信つづけ持続可能な新しい京都観光のモデルになるようできる限り継続していきます。