KYOTO地球環境の殿堂 国際会議・未来会議
環境団体や大学、産業界など、多様な主体とのパートナーシップを生かし、脱炭素で持続可能な社会の実現をリードする環境先進地・京都
・京都議定書誕生の地・京都において、同議定書発効20周年、創設15年の節目となる2025年に「KYOTO地球環境の殿堂」について、万博を機にスペシャルバージョンとして取組を実施
・万博テーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」のもと、京都1200年の歴史の中で培われた文化と多様な自然(いのち)の共存・調和による地球環境保全のレガシーについて、未来を担う新たな世代の探究を通じて、地球環境問題の根源は人間の文化の問題であることを再認識し 、「環境日本学」を通じた人と地球の未来のあるべき姿を世界に発信
〇国際会議
▶過去の殿堂入り者等が「気候変動」や「生物・文化多様性」等のテーマごと
に議論
▶万博テーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」に通じる人と地球の未来のあ
るべき姿について提言
〇未来会議
▶国内外の高校生・大学生等が、京都1200年の歴史の中で守り、共存してきた
文化と多様な自然との関係についてワークショップを通じて探究し、国際会
議の未来への提言に反映
・万博テーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」のもと、京都1200年の歴史の中で培われた文化と多様な自然(いのち)の共存・調和による地球環境保全のレガシーについて、未来を担う新たな世代の探究を通じて、地球環境問題の根源は人間の文化の問題であることを再認識し 、「環境日本学」を通じた人と地球の未来のあるべき姿を世界に発信
〇国際会議
▶過去の殿堂入り者等が「気候変動」や「生物・文化多様性」等のテーマごと
に議論
▶万博テーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」に通じる人と地球の未来のあ
るべき姿について提言
〇未来会議
▶国内外の高校生・大学生等が、京都1200年の歴史の中で守り、共存してきた
文化と多様な自然との関係についてワークショップを通じて探究し、国際会
議の未来への提言に反映
- 実施主体
- KYOTO地球環境の殿堂運営協議会
- 実施場所
- 国際会議:国立京都国際会館 未来会議:府内各所
- 実施時期
- 国際会議:令和7年9月 未来会議:令和7年4~9月
- 関連サイト
- 問い合わせ窓口
-
KYOTO地球環境の殿堂運営協議会(事務局:京都府脱炭素社会推進課)
- 万博後の取組
-
今後の殿堂事業において、若者が文化と多様な自然の共存・調和について発表する機会を継続