京都企業・京都関連展示
大阪・関西万博会場における京都関連の展示をご紹介します。
京都企業・京都関連展示MAP
大阪・関西万博のメインテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。
会場の様々なパビリオンのあんなところやこんなところで、多くの京都企業が、伝統や先端技術、新たな発想による展示等で、盛り上がりに貢献しています。
ご来場の際には、ぜひ、京都企業の活躍にも目を向けていただき、いろんな角度から大阪・関西万博をお楽しみください。
※掲載企業については、随時募集中です。
※掲載を希望される企業様等におかれましては、自薦、他薦を問いませんので、次の連絡先までお問合せください。
(お問合せ)
大阪・関西万博きょうと推進委員会事務局(京都市産業観光局産業企画室)
電話:075-222-3325
E-mail:sangyokikaku@city.kyoto.lg.jp
- W西ゲートゾーン
- E東ゲートゾーン
- Lフューチャーライフゾーンゾーン
- Cコネクティングゾーン
- Sセービングゾーン
- F静けさの森ゾーン
- Xシグネチャーゾーン
- Pエンパワーリングゾーン
京都企業・京都関連展示一覧
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京都ゾーン「ICHI-ZA KYOTO」
文化、食、産業、環境、いのち、観光の6分野で、展示を入れ替えながら、京都ならではの魅力を発信しています。
東ゲートゾーン 1関西パビリオン
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株式会社ファーマフーズ
タマゴの薄皮(卵殻膜)から生まれた新繊維を中心とした、五感で楽しめる展示を株式会社ファーマフーズが京都の芸術家と共作。
東ゲートゾーン 2大阪ヘルスケアパビリオン
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株式会社川島織物セルコン
体験エリアの一部に、株式会社川島織物セルコンのビニル床タイル(ワックスフリーリファインバックエグザ/V目地加工)が納入されています。「ノモの国」の物語の世界観をつくり出す内装材の数々にもぜひご注目ください。
東ゲートゾーン 3パナソニックグループパビリオン「ノモの国」
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塩見団扇株式会社
大阪・関西万博 住友館のオフィシャルグッズの一つを塩見団扇(株)が制作協力。同社の「森のうちわ」のデザインを使った「森の飾りうちわ」は住友館 オフィシャルグッズショップ「UNKNOWN FOREST SHOP」にて販売中。
東ゲートゾーン 4住友館
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日新電機株式会社
住友館の「ミライのタネ」エリアでは、住友グループ各社の取り組みと、それを基に生成AIが生み出す未来のアイデアが展示されています。日新電機はエネルギーや環境分野における社会課題解決への取り組みを紹介しています。
東ゲートゾーン 5住友館
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流れ橋(上津屋橋)
日本館のファクトリーエリアでは、京都府内にある「流れ橋」の構造と仕組みを展示で紹介しています。
増水した時、川の流れに耐えるのではなく、橋桁が「あえて流される」ことで、全体にかかる負担の軽減につながっています。東ゲートゾーン 6日本館
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写真提供:伊東豊雄建築設計事務所
株式会社川島織物セルコン
ホール内の純白の織物は株式会社川島織物セルコンが制作。同社の織物等はこの他にも20以上の施設やパビリオンなどに使われています。
東ゲートゾーン 7EXPOホール「シャインハット」
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撮影:千葉顕弥
株式会社川島織物セルコン
外と内の境界線のない空間に、無数の短冊状の織物が吊り下げられ、風を感じる演出がなされています。この織物の一部に、株式会社川島織物セルコンのオーダーカーテンシリーズ「FELTA」「itto」より3品番が採用されています。
東ゲートゾーン 8EXPOナショナルデーホール「レイガーデン」
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おこしやす 京の小路~Kyoto's Craft's & Foods~
一般社団法人京都物産出品協会の万博展示ブースとして「おこしやす 京の小路」を展開。
1週間毎に協会会員企業が12社ずつ入れ替わりでブース出展し、京都の伝統産品のPR販売を行っています。西ゲートゾーン 9リングサイトマーケットプレイス西
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有限会社横山竹材店
同館の外装と内装に使用されている約7,000本の「晒竹(さらしだけ)」を有限会社横山竹材店が制作。同社の製品はこの他にも5つのパビリオンなどに使われています。
エンパワーリングゾーン 10マレーシアパビリオン
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株式会社川島織物セルコン
ラウンジに美しく広がる「上野リチ」デザインの《そらまめ》の特注カーテンは、株式会社川島織物セルコンが制作。木版プリントのような味わいのある柄の重なり合いを意識し、ジャカードで立体感が表現されています。
エンパワーリングゾーン 11オーストリアパビリオン
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株式会社村田製作所
特殊な振動で引っ張られたかのような錯覚を与えるふしぎな石ころ“echorb”。
シグネチャーパビリオン「Better Co-Being」で人と未来の共鳴体験を演出しています。シグネチャーゾーン 12Better Co-Being
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株式会社堀場製作所
シグネチャーパビリオン「いのちの未来」では、HORIBAのはかる技術を活用し、目に見えない環境変化を幻想的な光で表現しています。光の波や色調の変化を通じて、生命の進化と環境の多様性を「進化の渚」として演出しています。
HORIBA万博特設サイト~はかるのみらい~
https://www.horiba.com/jpn/expo2025/シグネチャーゾーン 13いのちの未来
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©FUTURE OF LIFE / EXPO2025
ATR・石黒浩特別研究所客員所長
けいはんな学研都市で人間酷似型ロボット研究の第一人者として活躍する石黒教授がプロデューサーを務めています。人とロボットの境界がなくなった豊かな未来を体感できます。
シグネチャーゾーン 14いのちの未来
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株式会社バイオーム
生き物に詳しい人の脳内世界をイメージした、床から天井までのグラフィックは株式会社バイオームが制作。
シグネチャーゾーン 15いのちめぐる冒険
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京都芸術大学ほか
この巨大なショッピングカートは、日本人一人が10年間に消費する食糧の体積を表現する作品です。「ねぶた」の技法を用いて京都芸術大学の学生が作成しました。パビリオン外観の茅葺屋根には京都のヨシも使用されています。
シグネチャーゾーン 16EARTH MART
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Dialogue Theater - いのちのあかし -
子供たちの声を記憶した学び舎(福知山市旧細見小学校中出分校)は新しい「いのち」を吹き込まれ、校庭にあった推定樹齢100年の銀杏とともに、万博会場に移設され、シグネチャーパビリオン「Dialogue Theater - いのちのあかし -」のシアター棟として活用されています。
シグネチャーゾーン 17Dialogue Theater - いのちのあかし -
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株式会社OOYOO
株式会社OOYOOは、同社が有する空気中からCO2を効率的に回収する画期的な分離膜技術を会場で紹介しています。また、回収したCO2を誰もが使えるチョークに再利用する技術も開発しました。地球の調和を保つ技術が身近なチョークを通して想像力や芸術へと繋がる世界へ導きます。
フューチャーライフゾーン 18フューチャーライフヴィレッジ
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株式会社colourloop
株式会社colourloopが提供する新素材「TEXLAM®」を使用したアップサイクルベンチは、廃棄衣料の色と質感を活かしながら、美しいデザイン性と強度を兼ね備えています。本プロジェクトで制作したベンチは、Tシャツ1枚100gで換算すると、およそ3,000枚のTシャツが再生利用されている計算です。
フューチャーライフゾーン 19フューチャーライフヴィレッジ
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小嶋織物株式会社
賓客のための迎賓館の壁紙に京都の小嶋織物が提供する織物壁紙が採用されています。
迎賓館 20迎賓館
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公益財団法人地球環境産業技術研究機構(RITE)
けいはんな学研都市で研究を進めるRITEが手掛ける「未来の森」では大気からCO₂を取り除く技術、CO₂を集めて地下深くに閉じ込める(貯留)技術など実証プロジェクトや技術について紹介しています。
管理棟 21未来の森