(一社)京都物産出品協会 大阪・関西万博ブース 「おこしやす 京の小路」 出展
日本の文化や産業の源泉として、京都の伝統産業やそこから生まれた精神を十年、百年と次世代に継承していきたい
店舗展開コンセプトを「おこしやす 京の小路」とし、京都物産出品協会会員約160社の中から1週間単位で入れ替わる12社で販売ブースを構成する。万博来場者に「京の小路」を巡る楽しさを体感いただくとともに、観光情報も発信し、万博会場から京都への誘客を図る。
- 開幕までの期間に、産学公連携による2つのプロジェクト（人財育成「KYOTO ATTENDANT プロジェクト」、新商品開発「京都逸品プロジェクト」）を実施し、京ブランドを新しい視点で探求し、来場者の買い物ニーズに沿った京都物産を開発、販売する。
- 「KYOTO ATTENDANT プロジェクト」では、「おこしやす 京の小路」での販売・接客業務に従事することを希望する学生やシニアなどと会員企業従業員に対し、「万博学」「京都学・京もの」「外国人とのコミュニケーション・接客術」を学ぶ機会を提供する。「京都逸品プロジェクト」では、大学教員などのファシリテーションのもと、会員企業に芸大生や留学生等を加えたアイデア創発の商品開発ワークショップを開催する。これら2つのプロジェクトにより、京都における万博の機運醸成にも貢献する。
- 実施主体
- 一般社団法人京都物産出品協会
- 実施場所
- 大阪・関西万博会場 空の広場 D-106
- 実施時期
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2025年4月13日～10月13日
（2つのプロジェクトは2024年秋から始動） - 関連サイト
- その他
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関係機関との連携のもと、通期で万博会場にて、「京都」と「京もの」を国内外の来場者にアピールいたします。
- 問い合わせ窓口
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TEL：075-708-3310
Email：office@kyoto-miyage.gr.jp - 万博後の取組
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今回の取組から次代の京都と会員各社を牽引する人財と商品の育成を目指す。「KYOTO ATTENDANT プロジェクト」で育成した人財は、会期後に会員各社や当協会が全国の百貨店で開催している「京都展」での雇用も検討。
