京都迎賓館を通した京都の魅力発信
京都迎賓館の利用促進による、京都の魅力発信とブランド価値向上
京都迎賓館は、京都府・京都市・京都商工会議所を中心にオール京都で誘致して建設された国の迎賓施設であり、日本の伝統的技能や匠の技と現代技術を融合させた「現代和風建築」として、平成17年(2005年)4月に開館し、令和7年で20周年を迎える。建物や調度品には数多くの伝統的技能が活用されており、京都の文化や技術を世界に発信し、ブランド価値の向上に資する貴重な施設である。
- 京都迎賓館と連携して、万博を機に京都を訪問する世界各国要人の同館訪問に取り組み、京都の魅力を発信するとともに、今後の各国首脳の接遇利用につなげ、京都の魅力発信とブランド価値の一層の向上を図る。
- 実施主体
- 京都府、京都市、京都商工会議所、(公財)京都文化交流コンベンションビューロー
- 実施場所
- 京都迎賓館
- 実施時期
- 令和6年8月~
- 関連サイト
- 問い合わせ窓口
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(公財)京都文化交流コンベンションビューロー
- 万博後の取組
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万博後も継続して、国公賓等の接遇時の地元のおもてなしや同館利用促進の取り組みを行う。