堂本印象没後50年記念・「印象と大阪」展
昭和45年開催大阪万博の万国博ホール緞帳をデザインした印象と大阪をテーマに、印象の画業を振り返るとともに改めて世界へ発信する。
当館は日本画家・堂本印象が自ら創設した美術館であり、2025年は印象没後50年になります。当館所蔵約2600点のコレクションの中から大阪をテーマとした作品を展示するとともに、昭和45年開催大阪万博の際、印象がデザインした万国博ホールの緞帳の下絵も公開し、これまでの堂本印象の画業を振り返る展覧会を開催します。
- 実施主体
- 公益財団法人京都文化財団
- 実施場所
- 京都府立堂本印象美術館
- 実施時期
- 令和7年6月12日~9月23日
- 関連サイト
- その他
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英語リーフレット設置、館内サイン及び作品解説の英語対応
- 問い合わせ窓口
- 万博後の取組
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文化芸術の発展に貢献する場として日本画・日本美術の魅力を発信する取り組みを進めていきます。