総合展示「令和7年 新指定 国宝・重要文化財」
新たに国宝・重要文化財に指定される美術工芸品を紹介し、日本文化の魅力を発信する
文化庁の京都移転を契機に京都で初開催となる本展では、我が国にある絵画、彫刻、工芸品、書跡、典籍、古文書、考古資料、歴史資料などの有形文化財のうち、歴史上または芸術上重要なものを、かけがえのない国民の財産として後世に伝えるため、新たに国宝・重要文化財に指定される美術工芸品等の一部を紹介いたします。
- また、翻訳アプリの使用を可とするとともに、タイトル・キャプション等へ英語を併記するなど、外国人にもわかりやすい展示とし、万博を契機に日本の国宝・重要文化財の魅力を海外にも発信していきます。
- 実施主体
- 文化庁、京都府、京都文化博物館
- 実施場所
- 京都文化博物館
- 実施時期
- 2025年4月19日(土)~5月11日(日)
- 関連サイト
- その他
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翻訳アプリの使用可/タイトル・キャプション等への英語併記
- 問い合わせ窓口
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075-222-0888(京都文化博物館)
- 万博後の取組
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今後も、総合展では、様々な観点から京都、そして日本文化の魅力を国内外に発信することに取り組む。